ノッティンガム・フォレストは、土曜日(26日)のプレミアリーグでレスター・シティを3-1で下し、2連勝を飾った。OPTAによれば、ストライカーのキース・リベットは、ポルトガル人監督のニューヌーが指揮を執った2023年12月23日以降、プレミアリーグで16ゴールを挙げ、マンチェスター・シティのエジプト人FWアーメド・サラーが記録した18ゴールに迫っている。
試合序盤、フォレストは守勢に回り、16分にはイェディスが遠目からシュートを放つが、リスター・シティもすぐさま反撃のゴールを決める。ハリー・ユンクスが左サイドからピンポイントのクロスを入れると、ジミー・ウォーディが至近距離からゴールに押し込み、37歳のストライカーは0288年のプレミアリーグ史上最年長ゴール記録保持者となった。
終了間際、ピッチの主役はキース・リベットだった。巧みなターンとドローで先制点を挙げ、さらにSoSのキーパーからのロングパスを受けたリスター・シティのディフェンスのミスを突いて再びリードを3-1に広げた。32歳のニュージーランド代表FWは、ここ3試合のプレミアリーグで4ゴールを挙げ、今シーズンは9試合で7ゴールと効率よく得点に貢献している。得点ランキングではアーメド・サラーの10ゴールに次ぐ2位につけている。ノッティンガム・フォレストは昨シーズン、降格争いから見事な変身を遂げたが、今シーズンはリーグ5位までジャンプアップした。