土曜日の早朝(27日)、チャンピオンシップの重要な一戦の幕が切って落とされた。サンダーランドがアウェーでQPRを0-4で粉砕。フォクシーズは今シーズン終了後にプレミアリーグに復帰する予定で、37歳のジミー・ウォーディとの契約延長交渉が始まろうとしている。

しかし、このところリーズ・ユナイテッドの調子に波があるようで、今回はリーグ中下位に沈むQPR相手に大敗を喫した。リーズ・ユナイテッドはリーグ戦1試合しか残っていないが、リスター・シティとの勝ち点差は4で、追い抜く望みはない。一方、4位のサウサンプトンも後退したため、レスター・シティは来週火曜日(30日)のプレストン戦を前に、すでに2位以内への直接昇格を決めている。

リスター・シティのキャプテン、ウォーディのチームメイトの多く、そして不動産業のオーナーまでもがこの対決を生観戦し、勝利の直後にはグラスを掲げて祝福した。アスレチック』紙によれば、リスター・シティはプレミアリーグ入りを決めた後、迷わずウォーディとの契約を延長するという。今シーズン、リーグ戦16ゴールを含む35試合で18ゴールを挙げ、トップリーグ昇格に大きく貢献したこのタリスマン・ゴールセラーは、契約延長が彼の貢献に対する最高の評価となることは間違いない。

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