7日(日)、バロンドールを受賞したメイスを怪我から復帰させ、なんとか打開を図ったものの、マイアミ・インターナショナルは流れを変えることができなかった。コロラドとのホームでの戦いで、マイアミ・インターナショナルは2-2のスコアでリーグ戦3連敗を喫した。
3月14日の中国チャンピオンズリーグでのシュイラヴィルとの一戦以来、マイスは怪我で欠場しており、先月アメリカで行なわれたアルゼンチン代表のウォームアップ・マッチ2試合にも出場できなかった。この間、マヤミー・インターナショナルは1勝しかできず、残りの試合は敗戦に終わっている。
今回、36歳でカムバックしたメイズが先発の座に就いたが、マイアミの国際的なパフォーマンスは向上していたにもかかわらず、前半に12ヤードのペナルティで遅れをとった。
第2レグでは、MMIが先制し、57分にはメイシーのシュートがわずかにリダイレクトされ、クロスバーに当たってネットに突き刺さり、1-1の同点に追いついた。 そのわずか3分後、リー・アナドゥ・アルフォンサスが追加点を挙げ、MMIが2-1とリードを広げた。しかし試合終了間際、ミヤミー・インターナショナルはまたも敗戦を喫し、結局2-2で相手と握手を交わした。直近のリーグ戦3試合で、マイヤミ・インターナショナルが2-1のスコアで負けたのは1試合だけで、スタート時のレベルを急落させてしまった。