今シーズン絶好調のウェスタムだが、新年早々負傷者が続出している。最近復帰したばかりのスターストライカー、ミシャリ・アントニオが先日のトレーニング中に再び負傷し、4~6週間の離脱が見込まれている。この急変により、ウェスタムは代わりの選手を探さなければならなくなった。チームが狙っているのは、今シーズンのリーグ1で大活躍したモンペリエの得点源、アイコ・アダムスだという情報がある。
ミハエル・アントニオは昨年11月末から怪我から回復し、EFLカップのブリストル・シティ戦で復帰する予定だった。しかし、試合前の練習で不運にも転倒し、古傷が再発。デイリー・メールUK』によると、ジャマイカ代表FWの回復にはあと4~6週間かかるという。一方、シャルロ・ボウエンとルーカス・ベルケダも前回の試合で負傷しており、ウェスタムの選手層は厚くなっている。その結果、ダニー・アガースのウルブズへのレンタル移籍は保留となるかもしれない。