今シーズン、ポーランドのスター選手、ロベルト・レバンドフスキの調子が著しく落ちている。それでも8ゴールでチームの得点ランクトップに立ってはいるが、ゴールを奪う効率やフィールド上での役割には疑問の声が多い。ロベルト」の契約には昇給条項があり、来年の年俸は520万ポンド(5億2000万香港ドル)に跳ね上がることが分かっている。
2022年夏にバイエルン・ミュンヘンからバルセロナに移籍したロベルト・レバンドフスキは、バルセロナの財政的な逼迫から、年俸アップの3+1年契約を結んだ。1730万ポンド(1億7300万香港ドル)の年俸は昨季2250万ポンド(2億2500万香港ドル)に上昇し、来季からの契約3年目にはさらに520万ポンド(約6億円)アップする。
スペインの日刊紙『スポルト』によると、バルセロナのボス、シャビはロベルト・レバンドフスキの守備効率に不満を表明しており、リーグ戦ではハーフタイムにシャビが "ロベルト "と口論になったこともあったという。それによると、バルセロナはこの高給取りで成績不振の選手の負担を続けるつもりはなく、昇給条項が発動する前に35歳の "ロベルト "を売却するつもりだという。