リバプールのトッテナム・ホットスパーとの戦いをめぐる論争は収まらず、アルゼンチン代表FWアレックス・マカリスターがソーシャルメディア上での発言をめぐってイングランドサッカー協会から重い処分を受ける可能性があることがメディアによって明らかにされるなど、リバプールの苦境は映画『梁塵秘抄』以上に悲惨なものとなっているようだ。

トッテナムのセンターバック、キース・ロメルが試合後に勝利を祝う投稿をした後、彼の代表チームメイトであるアレックス・マカリスターが "ピッチに12人いても勝つのは普通だ "と皮肉めいたコメントを残したと報じられた。それに対してキース・ロメルは、"帰って泣け "と淡々と言い返した。

サン』紙によると、アレックス・マカリスターが投稿した「ピッチに12人」というメッセージは、サイモン・ハーパー主審を揶揄したものであったようだ。また、昨シーズンのリバプールとトッテナム・ホットスパーの試合でも、試合後に主審を批判したリバプールのユルゲン・クロップ監督にEFLから2試合の出場停止処分が下された。

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