バークレイズ・プレミアリーグが盛り上がっているが、終盤戦の目玉はレッドブルズ・パラカンチーニョ対ガンボアの一戦。次のコパ・リベルタドーレス出場権獲得を目指すレッドブルズは、ホームでの勝利が期待される。ガンボアはアウェーでの戦績は平凡だが、簡単には試合を手放さないだろうし、得失点差は2.5点前後と予想するのが妥当だろう。(金曜日午前8時30分キックオフ)
コパ・スダメリカーナのラウンド16でアメリッカ・ミネリと4-4の引き分けに終わり、PK戦で敗れたレッドブルズ・パラカンティノス。チームはリーグ戦に全力を注いでおり、現在4位のファリンタンゴとの勝ち点差は3しかなく、トップ4に割って入り、次のコパ・リベルタドーレスのグループステージに直接出場することが期待されている。実際、レッドブルズのホームでの守備は堅固で、リーグ戦ここ9試合無敗。 引き分けが多いとはいえ、ホームでのリーグ戦ここ5試合で喫した失点はわずか1、しかもそのほとんどが2失点以下と、守備力の高さは信頼に値する。
