リバプールは、プレミアリーグのフェニマス戦で主審のレッドカードにより退場処分となったセントラルMFのアレックス・マカリースに出場停止処分が科されず、27日(日)夜にニューカッスルで行われるプレミアリーグのアウェイ戦に出場できるという朗報を歓迎した。

アレックス・マカリースはこの試合の58分、相手選手へのフライングタックルでレッドカードを提示された。試合規則によれば、「ストレート・レッドカード」を受けた選手は3試合の出場停止となり、ニューカッスル戦、アストン・ヴィラ戦、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦を欠場することになった。しかし、リバプールはこの判定に納得せず、不服を申し立て、最終的に逆転した。

リバプールのユルゲン・クロップ監督は、"両選手とも身体的接触はあったが、ファウルを犯す意図はなかった "と語った。英国メディアも、ポネマスのイラリオナ監督も、レッドカードを出したその場のレフェリーは厳しすぎると感じており、アレックス・マカリースは今回、ようやく汚名を晴らすためにプレーしたのだという。

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