木曜日(24日)の早朝、インテル・マイアミは20日(日)に北米リーグ・カップで優勝した直後、USLカップ準々決勝でFCシンシナティと対戦する。このような過密日程の中、インテル・マイアミのヘッドコーチであるマルティーノは、メンバーは変更しないことを固辞している。つまり、36歳のメッシは遠慮することなく試合に先発し続け、この大会で3つの新記録を樹立することが期待されている。
リオネル・メッシは、北米リーグカップで7試合に出場し、10ゴールを決めてチームの優勝に貢献した。世間は、マルティーノ監督がこのレジェンドに休養を与えることを期待していたが、アルゼンチン人監督は、メッシが休みを求めない限り、フィールドに張り付き、すべての試合に出場し、チームメイトとともにプレーすることを熱望していた。
メッシは7月22日の北米リーグカップ初戦から7試合連続で先発出場しており、このままUSLカップ準々決勝に進めば、わずか33日間で8試合に出場することになる。