北京時間6月25日未明。
ヨーロピアンカップ
グループBの大一番。
クロアチア共和国(1991)
とともに
イタリア
激しいデュエルだった。前半はスシッチとバストーニが脅威を与えたが、GKドンナルンマとリバコビッチに阻まれた。後半はさらに劇的で、ブラテシのハンドボールからPKのチャンスを作ったが、ドンナルンマがモドリッチのスポットキックを果敢にセーブ。しかし、試合終了間際にモドリッチがアシストを決め、クロアチアがリードを奪う。しかし、イタリアはロスタイムにカラフィオーレの鮮やかな前進からザッケリーニがゴールを決め、1-1の引き分けに終わった。
クロアチアは勝ち点2を獲得し、現在3位につけている。