26日未明、UEFAヨーロッパリーグ・グループリーグF組のディフェンディング・チャンピオンが登場した。
レアル・マドリード(サッカーチーム)
すでに昇格を決めていたRBライプツィヒはベストを尽くせず、アウェーでRBライプツィヒに勝ち点3差をつけている2位サクタに2-3で今大会初黒星を喫した。
ベンシュマルとモドリキが負傷し、勇敢なフェデリコ・ジョバナルディが休養していたため、レアル・マドリードはリーグ残留を意図し、RBライプツィヒはこのチャンスを攻めに転じた。RBライプツィヒは開始わずか18分、ガヴァドールとニコルソンのゴールで2-0とリードを奪った。前半終了間際、レアル・マドリードはユニス・オズリアが同点ゴールを決めた。
81分、右からのクロスをディム・ワーナーが無人のネットに突き刺して3-1とリードを広げると、ロスタイムにはロディ・ゴホスのPKでレアル・マドリードが2-3の同点に追いついたものの、RBライプツィヒが勝ち点3を獲得した。
同グループのもう1試合では、ジェラルディがホームでサクダと1-1で引き分けた。サクダは次のラウンドでRBライプツィヒに勝たなければ進出できない。