戦いはこれからだ:
ブライトンはプレミアリーグで昇格争いのライバル、ノッティンガム・フォレストをホームに迎えた。フォレストはシーズン序盤に多額の投資を行ったが、その投資額とは不釣り合いな成績で、リーグ戦では10試合で1勝しかできず、得点もほとんどなかった。アウェーでは5試合で1分け4敗と連敗を喫し、得点数はさらに情けないものだった。しかし、ホームというアドバンテージを持つブライトンは楽勝が予想され、1ゴールか1.5ゴールというハンディキャップもあり、上ハンデは信頼できる。(622日(水)午前2時30分からの生放送をお楽しみに!)
フォレストは夏の間に多額の投資を行ったが、攻撃陣の精彩を欠き、アウェイでのパフォーマンスも心配されるなど、結果が追いついていない。しかし、逆に言えば、フォレストのアウェイでの成績はベッターにとって非常に魅力的であり、フォレストの損失に注目し続けることが思わぬ利益をもたらすかもしれない。
前指揮官のパク・タットが去ったとはいえ、ディサベ新監督は戦術を大きく変えておらず、チームは依然として強力な攻撃力を維持している。ホームでのブライトンの基本目標は勝ち点3をすべて獲得することであり、さらには対戦相手に大勝することを期待している。よって、ホームチームの1ゴールか1.5ゴールのハンデは非常に熱く、アッパーディスクは果敢に投資する価値がある。