マンチェスター・ユナイテッドのタンホイザー監督が就任して以来、ラッシュフォードにはかつてないほどの信頼が寄せられ、キャンペーン序盤にはC・ロナウドを圧倒して先発の矢のポジションを確保したほどだ。イングランド代表FWは監督の期待に応え、アーセナル戦で2得点、今季3得点と貢献。"BIG6キラー "のスタイルを存分に発揮しており、先発ストライカーの座はかなり安泰のようだ。
昨シーズンはプレミアリーグで4ゴールしか挙げられず、多くの批判を浴びたラッシュフォードだが、今シーズンは6試合連続で先発出場を果たし、今日のアーセナル戦では2020年12月以来となるプレミアリーグでの2ゴール・1アシストを記録した。ラッシュフォードは今シーズン、アーセナル戦での2ゴールに加え、先月のリヴァプール戦(2-1)でも3ゴールを決めている。
デビュー以来「BIG6キラー」として知られるラッシュフォードは、リヴァプール(6得点)、チェルシー(5得点)、トッテナム・ホットスパー(4得点)、マンチェスター・シティ(4得点)、アーセナル(4得点)を撃破し、プレミアリーグ通算62得点を挙げている!