8月6日、ESPNのモイセス・ロレンス記者の口から衝撃的なニュースが飛び込んできた。マルコス・アロンソがチェルシーのボス、トゥヘルに申し入れを行い、エバートンとの対戦に関わりたくないと明言した。
チェルシーは明日未明、プレミアリーグ第1節でエヴァートンと対戦する。さらにモイセス・ロレンス監督は、31歳のスペイン人左サイドバックの移籍の噂が頭打ちになりつつある中、アロンソがレッド&ブルーが念頭に置いているバルセロナへの移籍を熱望していることを明らかにした。
チェルシーは現在、アロンソの移籍をめぐるバルセロナとの話し合いに、かつてないほど前向きな姿勢を見せており、来週が移籍劇の重要なターニングポイントになると見られている。
2023年にチェルシーとの契約が切れるアロンソは、昨シーズン46試合に出場し、5ゴール6アシスト、3625分のプレータイムを記録した。