この夏、スペインサッカー界のスーパースター、ファビガスが契約を満了し、3年半にわたってリーグ1でプレーしたモナコに別れを告げた。しかし、35歳の中盤の核は引退を選ばなかった。イタリアメディアの報道によると、ファビガスは間もなくセリエBのコモに移籍し、キャリアを継続するという。
ファビガスはプレミアリーグのアーセナル、リーガ・エスパニョーラのバルセロナ、プレミアリーグのチェルシーでプレーしてきた。2019年1月、モナコへ移籍。しかし、年齢とケガで調子を落とし、出場時間も減少。昨シーズンは全コンペティションでわずか5試合の出場にとどまり、トップリーグでのポジションを維持するのに苦労したのは明らかだ。
