5月29日付の『中国サッカー新聞』によると、大連人民サッカークラブは重慶出身の2人の外国人選手を積極的に獲得しているという。
フットボールデイリー』のルミ記者によると、中国スーパーリーグに復帰したばかりのクラブ、大連仁は、最近重慶に移籍したレオナルドや、まだアメリカに足止めされているフェルナンジーニョと連絡を取り合っているという。
新シーズンに登録された4人の外国人選手のうち2人はすでに重慶にいる。そのうちのトゥルスノフはまだ中国へのビザを取得していないが、フェルナンジーニョはとっくにビザを取得している。大連人民倶楽部はこの2選手と積極的に接触していると伝えられている。
しかし、大連は現在、移籍禁止処分を受けているようだ。この禁止令が解除されなければ、チームは新しい選手を登録できないかもしれない。