北京時間4月14日春、中国のサッカー地図に新たな1ページが加わるという重大ニュースが飛び込んできた。ドイツの有名なサッカー情報プラットフォーム「Transfer Arcade」の中国代表である朱毅は、自身のソーシャルメディア上で北京国安が新シーズンに3人の強力な外国人助っ人、江祥業、ダブロ、アデベネロを迎えることを正式に発表した。というのも、このトリオが国安の選手衣をまとうことは、以前から多くのメディアで報じられていたからだ。

最初に登場したのは、韓国の好ウィングプレーヤー、カン・サンウだった。韓国の浦項アイアンメンでプレーし、昨年から韓国代表にも選ばれている28歳のベテランだ。浦項アイアンメンで180試合に出場したカンは、K1リーグで豊富な経験を見せ、チームの安定した守備と攻撃に貢献した。

ナイジェリア出身のストライカー、サミュエル・アデグベンロがギャンファミリーの一員となった。2015年にナイジェリアからノルウェーに渡り、バイキング、ローゼンボリでプレーし、ケーニッヒスワーゲン時代には34試合19ゴールでその実力を証明した。

同じくクロアチア代表のストライカー、マルコ・ダブロも代表入りを目前にしている。1メートル78の25歳のダブロは、クロアチアのジュニア代表の全レベルに選出されている。ザグレブ・ロコモティフでは、すでに30試合に出場し、14得点を挙げている。

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