1月19日、日本メディア『yahoo sports』は、Jリーグの強豪セレッソ大阪のセントラルディフェンダー、瀬黒歩が近々スイスのグラスホッパーに移籍するというニュースを伝えた。その穴を埋めるため、セレッソ大阪は瀬黒歩の後釜を積極的に探しており、現在は上海申花でプレーする元外国人助っ人のジョニッチが有力なターゲットとして挙げられている。
セレッソ大阪がジョニッチの獲得に乗り出したと報じられている。関係者は、センターバック候補が何人かいるにもかかわらず、ヨニッチがチームの目下の焦点であることを明らかにした。クロアチア人のヨニックは2017年に大阪サクラに加入して以来、4年間で欠場したのは1試合のみで、チームのバックラインの要となり、その優れたパフォーマンスで昨年初めに上海申花への移籍に成功した。 瀬黒歩の退団により、セレッソ大阪は新たなセンターバックを必要としている。特筆すべきは、瀬古歩夢の加入によって、スイスでプレーする李磊と合流できることだ。ジョニックは最近終了した中国スーパーリーグで印象的な活躍を見せ、神華でリーグ戦18試合に出場し、1ゴールに貢献したほか、守備面でも重要な役割を果たし、1試合平均でタックル1.1回、インターセプト1.2回、ブレークアウェイ3.9回、シュートブロック0.6回を記録した。