11月3日の夜、中国サッカー協会杯4回戦1stレグの上海申花対上海港の試合が行われた。前半は呂文勲、楊志媛、何蛟が立て続けにゴールを決め、モレノは同点に追いつこうと奮闘したが、後半に入るとパウリーニョと劉柱倫が連続ゴールを決め、点差を一気に広げた。ロスタイムまで、孫思麟とオスカルがレッドカードで退場となり、結局上海申花は1-5で上海港に敗れた。
今日、オスカルは自作のビデオを中国のソーシャルメディアに投稿し、昨日の試合を振り返るとともに、レッドカードの件に光を当てた:
「昨日のダービーについて話をしに来たんだ!この1st-legの激突を何とかものにすることができたし、私もチームメイトに4つのアシストを与え、ゴールの饗宴を演出するなど、かなり良いプレーをした。
「残念ながら、試合終了間際にレッドカードをもらってしまった。正直なところ、トラブルを起こしたくはなかったし、キャプテンとしてチームメイトを守りたかった。明らかに相手の選手が私のほうに向かってきて、挑発しようとしているように見えたが、私は対立に巻き込まれたくなかった。レッドカードはサッカーの一部であり、前に進まなければならない。みなさん、応援ありがとうございました