秋も深まる9月1日、サッカー界に再び波紋が広がっている。中国の有名なサッカーデータ管理者である朱毅氏が、スペイン2部のアルメリア・フットボール・クラブが、元深圳佳兆のストライカー、ディエゴ・ソウザの加入を正式に発表し、双方が更新可能なオプションを含む2年契約で合意したことをSNSで明かしたというのだ。
朱熹はSNSで、"深センの強豪だった外国人FWディエゴ・ソーサが、リーガBのライバルであるアルメリアと2024年までの契約を結ぶことで合意に達し、ライダー付きで契約した "と詳細を伝えている。
ポルトガル出身のFWディエゴ・ソウザは2019年夏、移籍金540万ユーロで中国サッカー界に上陸し、深圳嘉兆に加入した。わずか1年余りで深センで10試合に出場し、3ゴールに貢献した。その後、ポルトガルのベンフィカとファマリコムにレンタル移籍。夏にレンタル期間が終了すると、ディエゴ・ソウザと深センの契約は早々に解除され、新たな旅立ちのためにアルメリアへの移籍を選んだ。