対フォート
レンヌはアウェーで1-2と敗れた。
ウインターブレイク明けのレンヌは2勝3敗とまずまずの成績で、現在勝ち点37の5位。ホームのレンヌは今季9勝1敗と抜群の勝率を誇る。この試合では、レンヌの得点王テとアタッカー、カリモンドが引き続き負傷離脱中で、リヨンからレンタル移籍中のストライカー、エカンビがデビュー、DFウヘルが出場停止となっている。
ストラスブールの調子は相変わらず低迷しており、前節は1-2で敗れ、過去10試合でわずか1敗、現在勝ち点15の17位と降格圏のど真ん中にいる。布陣は、得点源のガメロが出場停止、守備の屋台骨であるデラネイ、ペリン、ニャムキー、MFレナード、ガルドが負傷欠場と、主力選手の半数近くがプレーできず、戦力も大幅にダウンしている。