13日(火)早朝、セリエAではスリリングな試合が繰り広げられた。位ユベントスは降格組のウディネーゼをホームに迎えたが、まさかの0-1で敗れ、驚異のアウェイ8連勝をふいにした。ユベントスはリーグ戦3試合連続で勝ち点3を獲得できず、首位インテルとの勝ち点差は7に広がり、あと1試合を残してタイトル獲得への望みは極めて薄くなってしまった。
ユベントスはしばらく優勢に試合を進めていたが、前半22分に物議を醸すアクシデントが発生し、チームに大打撃を与えた。フェデリコ・ジャコメッティの左からのクロスがボックス内に流れると、ストライカーのミリクが飛び上がってゴールを決めた。 ウディネーゼのGKオキルがボールをセーブしようとしたが、誤ってミリクの頭に当たってしまい、主審はPKを与えなかった。先月行われたフィオレンティーナ戦でも、インテル・ミラノのGKエニシェマが相手の頭を強打したが、PKが与えられており、主審の執行基準に疑問が呈されたことは記憶に新しい。
このアクシデントに影響されたのか、ユベントスの選手たちは精神的に参ってしまったのか、わずか3分後に守備でミスを犯し、ウディネーゼのセンターハーフ、キアンニディにゴールに近い位置からシュートを決められ、均衡を破られてしまう。その後、ユヴェントスは必死の攻撃を見せたものの、シュートは常に枠を外れるばかりで、ミリクのゴール後には賛否両論が巻き起こり、結局チーム全体としては、リーグ戦ここ3試合で1分け2敗という、勝ち点3の敗戦を受け入れるしかなかった。