日曜日(10日)の早朝、UEFAヨーロッパリーグの総当たり戦グループCで、今大会で最も重要な試合のひとつが行われた。昨年の優勝チームであるイタリアは、新指揮官スパレッティのデビュー戦で北マケドニアとアウェーで1-1のドローに終わった。次戦は、13日(水)早朝にウクライナをホームに迎える。

試合前夜、イタリア代表はフェデリコ・ゴッジョ・アイッツァとロレンツォ・ブリジッティーニという攻撃の中心選手2人が負傷し、試合に出場できないという不運に見舞われた。それでもスパレッティ監督はナポリをセリエA優勝に導いた433のフォーメーションにこだわり、ラツィオの2選手、エンモビリとサカーニ、そしてナポリのサイドバック、パウロ・リターノがチームの攻撃ラインを形成した。

試合開始早々、後半2分にン・モビリが均衡を破り、リードを奪った。しかし、イタリアは優勢を維持することができず、勝ち点を失うことになった。81分、北マケドニアのセントラルMFイニスバディヒがボックスの外からPKを決め、1-1の同点に追いついた。

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