19日(火)夜、ワールドカップ・アジア予選グループCの試合が行われ、中国代表はホームで日本に1-3で敗れた。 敗れはしたものの、7連敗を喫した前サイクルに比べれば、代表チームのパフォーマンスは大幅に向上している。

中国の得点王である呉磊が怪我で離脱し、張勇寧も負傷しているため、ストライカーのポジションは林良明と魏志昊が埋める。一方、日本は3バックの布陣を当面維持し、前線に南野拓実と小川寛道を起用した。

しかし39分、日本はコーナーキックから粉川ひっきーが頭で合わせて1-0とした。延長前半終了間際の5分、日本はコーナーキックからまたもや粉川ひっきーが頭で合わせて2-0とリードを広げた。

ブレイク後、中国はカウンター攻撃を仕掛け、微妙なコンビネーションで日本のディフェンスを切り裂いた。48分、林良明がニアでゴールを決め、スコアは1-2となり、中国代表が5年ぶりに日本ゴールを破った。

そのわずか6分後、伊東純也が右サイドから正確なクロスを送ると、小川航基がファー隅に頭で合わせ、スコアは3-1となり、日本は勝ち点3を獲得した。

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