ジョゼップ・マルティネスは明日、移籍金総額1550万ユーロでインテル・ミラノと契約する見込みだと、イタリアのジャーナリスト、シッラが伝えた。
インテル・ミラノはジェノアのGKジョゼップ・マルティネスの獲得に近づいており、同選手は明日、年俸150万ユーロで2029年までの契約にサインする見込みだと、『シッラ』は伝えている。ジョゼップ・マルティネスの移籍金は、1350万ユーロの固定額に加え、200万ユーロの変動条項がついている。
ジョセップ・マルティネスは26歳のスペイン人GKで、昨シーズンはジェノアで36試合に出場し、43失点、8シャットアウトを記録した。移籍前の市場価値は800万ユーロだった。