月曜日(5日)の明け方、リーガ・エスパニョーラのマドリード・ダービーが再開された。レアル・マドリードはホームスタジアムで試合の大半を支配したが、ロスタイムにスポルティング・マドリードに1-1の引き分けに持ち込まれた。一方、ブラジル人シュートストッパーのユネス・オズーリアは試合前のウォームアップ中に負傷し、キローナとの上位対決には出場できない。

試合前、レアル・マドリードのメンバーに予想外の変更があった。ウォームアップ中にヴィニシウスが頸椎を痛めたため、ズサーノが代役を務める予定だったが、バシンディアスが先発メンバーに選ばれたことが明らかになったのは、試合が始まってからのことだった。バシンディアスは20分にゴールを決め、レアル・マドリードに先制点をもたらしたが、スポルティング・マドリードはその後攻勢に転じ、93分にマルコス・ロランディのヘディングシュートで1-1の同点に追いつき、試合は引き分けに終わった。

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