リーガ・エスパニョーラのトップクラブ、レアル・マドリードは、チームの中心選手であるアイダミレタオが2028年6月まで契約を延長したことを正式に発表した。怪我の回復過程にある26歳のブラジル代表FWにとって朗報なのは、2月末には復帰できる見込みだということだ。
2019年夏にポルトからレアル・マドリーに移籍して以来、アイダミレダオはこの2シーズンでチームに欠かせない存在となった。しかし、不運にもリーグ戦第1節のビルバオ戦で左膝の十字靭帯を断裂する大怪我を負い、最長6カ月の離脱を余儀なくされた。
アイダミレダオは5ヶ月間プレーしておらず、復帰が今後のパフォーマンスに影響するかどうかは不明である。しかし、クラブはまだ彼を信頼しており、バックラインを固めるために2028年6月まで契約を延長することを決めた。