長らく優勝を続けているレアル・マドリードは、18日(月)未明に行われたホームでのレアル・ソシエダ戦に2-1で勝利し、5連勝とし、バルセロナを抜いてリーガ・エスパニョーラの首位に返り咲いた。今シーズンのレアル・マドリードは勢いがあり、リーグ戦5試合中3試合で初戦の劣勢から逆転勝利を収めている。アントニオ・アンチャロッティ監督は現在、通算173勝を挙げ、レアル・マドリードの歴史の中で2番目に勝利数の多い監督となっている。

この試合、レアル・マドリードはカウンター攻撃の久保建英が大きな脅威となり、苦戦を強いられた。レアル・マドリードは開始5分にバレンティニアのゴールで先制すると、11分には久保が再びゴールを狙ったが、不運にもフォルススタートの判定を受けた。 後半、レアル・マドリードは46分にフェデリコ・ジョバナルディがボックス手前から強烈なシュートを決めて同点に追いつき、60分にはズスヌのヘディングシュートで2-1の勝利を収めた。

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