イングランド代表MFズディ・ビニンガムが、リーガ・エスパニョーラの開幕戦でフェアリーテールなスタートを切った。土曜日(2日)の試合では、レアル・マドリードがホームでキタフィと対戦し、ロスタイムに勝ち越しゴールを決めて2-1の勝利に貢献、こうして開幕4連勝で首位に立った。ズドビニマンはリーグ戦4試合連続で得点を決め、21世紀のリーガ・エスパニョーラで初めて、リーグ戦の最初の4試合でそれぞれ得点を決めた選手となった。

試合開始早々、レアル・マドリードに先制点を許すと、バックラインのミスからキダフィのマイヨナールに均衡を破られた。しかし、レアル・マドリードは落胆することなく、すぐに状況に適応し、激しい反撃を開始した。サイドチェンジからわずか2分後、ズサーノがこのチャンスをものにし、1-1の同点に追いついた。 続く試合でも、レアル・マドリードは狂ったように攻め込み、ついに95分、キダフィのGKのタックルをミスしたズディビンハメが、速攻からシュートを決め、勝利を決定づけた。

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