今日のリーガ・エスパニョーラ、バルセロナはアトレティコ・マドリードを1-0で下した。ロスタイム92分、バルセロナのFWフェルナンド・トーレスがアトレティコのDFサルチと激しい衝突を起こし、レッドカードで退場となった。

衝突の発端は、両チームがボールを奪い合い、トーレスが何とかボールをクリアしようとしたところ、サルチともつれ合い、サルチが地面に倒れ込んだことだった。その後、2人は芝生の上で数秒間もみ合いになった。

アトレティコの選手たちは、デンベレのゴールをアシストしたシャビのファウルに強い不快感を示し、試合後には一斉に主審に抗議の声を上げた。

バルセロナはこの勝利でリーガ・エスパニョーラ首位の座を守った。一方、アトレティコは今シーズン低迷しており、現在バルセロナとの勝ち点差は14でリーグ5位。

バルセロナは金曜日にスペイン・スーパーカップ準々決勝でレアル・ベティスと、アトレティコ・マドリードは日曜日にリーガ・エスパニョーラでアルメリアと対戦する。

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