2021-2022シーズンのリーガ・エスパニョーラもすでに3分の1が終了し、代表戦が近づいてきた。スペインメディア『eldesmarque』は先日、現在不調に陥っている10人の選手を紹介した。
その矢面に立たされているのが30歳のレアル・マドリーMFエデン・ハザールで、今シーズンのリーガ・エスパニョーラ10試合に出場し、わずか1アシスト。
アトレティコ・マドリードの26歳のMFマルコス・ロレンテは、8試合で得点を挙げることができず、1アシストにとどまっている。
バルセロナのMFフィリッペ・コウチーニョ(29)も、8試合で1ゴール、アシストなしと絶好調とは言えない。
バレンシアのストライカー、マキシ・ゴメス(25)は、得点とアシストを1度ずつ決めたものの、合計9試合の出場にとどまっている。
ビルバオのDFアンドレ・カパ(29)は、今シーズンのリーガエスパニョーラでは出場すらしていない。
ビジャレアルのストライカー、パコ・アルカセル(28歳)は7試合で2アシストを記録しているが、このペレットは注目されていない。
カディスのストライカー、フロリン・アントネイ(28)は、3試合で得点もアシストもできず、沈黙を守っている。
レバンテのDFムスタフィ(29)は、今シーズンわずか6試合の出場にとどまっている。
ヘタフェのストライカー、ビトロ(32)は5試合で得点もアシストもしていない。
35歳のグラナダのストライカー、カルロス・バッカは10試合でわずか1ゴール1アシスト。