試合開始わずか14分、コレアはボックスの外から正確なロングレンジシュートを放ち、ゴールに迫ったが、これは惜しくもキーパーに押さえられた。↓

直後の21分、左サイドのカラスコがチーターのようにボックス内を仕留め、パスは相手選手に枠外でインターセプトされたが、攻撃への強い意欲も見せた。 24分にはコーナーキックからバレンシアが攻め込み、ボールはペナルティーエリア内に飛び込み、激しい争奪戦の末、最後はアトレティコのGKオブラクに拾われた。↓

27分には、ゲデスがボックス外からシュートを放つが、これもオブラクがしっかりとセーブ。↓

31分、カラスコはボールを持って一歩中に入り、低く、しかしわずかにラインを越えるシュートを放った。↓

試合のターニングポイントとなった34分、アトレティコ・マドリードの前線の選手たちが巧みに連動し、スアレスがフィールド中央でボールを奪うと、相手DFディアカビを簡単にかわし、美しいシュートを叩き込み、アトレティコ・マドリードがバレンシアを1-0で下した。↓

後半、右サイドを突破したフサリコのクロスはDFにクリアされる。その直後、ディアカビの低いクロスもあっさりGKにキャッチされた。前半はアトレティコ・マドリードが一時バレンシアを1-0でリードして終了した。 先発メンバーは、13-シレッセン、6-ギラモン、12-ディアカビ、14-ガヤ、15-アドレット、20-フルキエ、18-ヴァズ、8-ラチッチ、10-ソレイユ、7-ゲルデス、11-エルダー・コスタ。 バレンシアベンチ:1ドメネク、28ママダシュビリ、24ピッチーニ、32ヘスス・バスケス、38タレガ、27コインドレディ、4Y・ムサ、16ブランコ、19ウーゴ・デュロ、21マヌ・バジェホ、22マルコス・アンドレ・デ・ソウザ アトレティコ・マドリー スターティングメンバー:13 オブラク、2 ヒメネス、15 サビッチ、22 エルモソ、23 トリッピアー(7' 24 フォサリコ)、21 カラスコ、5 デ・ポール、6 コケ、8 グリーズマン、9 スアレス、10 コレア

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