4月12日、あるツイートがフットボール・ジャングルで拡散され、インターネットは騒然となった。バルセロナの鉄壁の守備を誇るテル・ステーゲンが、SNSでチームに熱い声援を送ったのだ。
しかし、バルセロナは昨日の早朝、ナショナル・ダービーでレアル・マドリーの鉄の蹄に1-2で敗れた。現在、リーガ・エスパニョーラでは勝ち点65で3位につけており、首位レアル・マドリードと僅差のアトレティコ・マドリードとの勝ち点差はわずか1である。
テル・ステーゲンは心からの告白をツイートした。「タフな夜だったが、リーグ戦はまだ終わっていない。僕たちには数え切れないほどの戦いが待っているし、最後まで戦い抜く。今はコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝に集中しなければならない。頑張れ、バルセロナ!"