1月2日、スペインのメディアはクリスタン・サルバドールが2部のエルチェに移籍することをいち早く発表した。その直後、天津テレビの『スポーツ新視界』チャンネルもすぐに追随し、サルバドールが金門タイガースの新戦力となることを発表した。一方、サルバドールは中国への入国手続きを無事終え、1月8日に海口へ向けて出発し、金門タイガースのチームに合流する準備を整えている。

サルバドール(31歳)は卓越した守備能力で知られ、集中的なランニングで相手の攻撃をかく乱し、ボールを保持したままボールを牽制する能力にも長けている。今シーズンはエルチェで11試合に出場し、先発は2試合のみ。

出場機会が減っていく中、サルバドールはアジアのチームからの誘いを受け、リーガBに別れを告げる決心をした。Kリーグの強豪、蔚山HDからも熱望され、誘いを受けたが、サルバドールは最終的に天津を選んだ。

サルバドールがチームに加わって、金門タイガースの対外援助陣容は4席を固定し、対外援助ストライカーの投入は次の優先事項である。特筆すべきは、香港の孫明謙も中国の内助の功がチームに参加しようとしていることで、彼は1月3日に海口に到着する予定で、金門タイガースの全選手が集まる。

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