ホームで対戦。
シュツットガルトの昨シーズンのリーグ戦での総合成績は、34戦してわずか7勝12分け15敗、得点41、失点59の勝ち点33というひどいもので、最終的にはヘルタ・ベルリンとの得失点差で降格を免れた。昨シーズンのリーグ戦の流れから見ると、シュツットガルトの攻撃力は良かったが、守備力が足りず、混沌としたディフェンスラインが足を引っ張った。新シーズンの最初の2戦、シュツットガルトは2試合連続ドローに終わり、現在9戦無敗!
フライブルクの昨シーズンのブンデスリーガでの成績は、全34節で15勝10分け9敗、58得点46失点で勝ち点55と好調で、最終的にリーグ順位は6位となり、ヨーロッパリーグ・グループステージへの出場権獲得に成功した。昨シーズンのリーグ戦の過程から、フライブルクのプレースタイルは守備よりも攻撃に重点を置いた、オープンなものとなっている。新シーズンのブンデスリーガ開幕2連戦で、フライブルクは1勝1敗、5得点3失点で勝ち点3を獲得した。ここ最近、フライブルクとシュツットガルトは互角の戦いを続けており、ここ10戦で5勝4分け1敗。