北京時間7月18日、候補者リスト発表まで1カ月を切ったところで、有名サイト「90min」が今年のバロンドール候補30人の最終順位予想を発表した!
今年のバロンドール賞は、昨年8月から今年7月までの期間を対象とし、8月12日に受賞候補が発表され、10月17日に成績に関係なく賞が授与されるように改められた。
昨シーズンの覇者であり、優勝者でもあるベンゼマは、バロンドールの最有力候補であり、キャリア初の受賞も大いに狙えるストライカーとして、同サイトはこのストライカーをトップに挙げている。
予想2位は昨季のタイトル獲得に貢献したデ・ブルイネ。3位は今夏移籍したマネ、4位は元チームメイトのサラー。5位はバイエルンから移籍したばかりのルヴァン。
第6位
7位はレアル・マドリードのティボー・クルトワ、8位はチームメイトのモドリッチだった。9位はマンチェスター・シティのルーベン・ディアス、10位はリバプールのフィルジル・ファン・ダイクだった。
さらに、レアル・マドリードのウインガー、ヴィニシウスは12位、アジアワンは23位、リバプールの新戦力ヌニェスは24位、マンチェスター・シティの新戦力は28位と予想されている。
注目すべきは、5度のバロンドール受賞者が予想では30位、7度のバロンドール受賞者が30人の候補にすら入らなかったことだ。