2020年9月12日、日本時間08:30、リーグ第10戦、ナーシャ対ナーシャ。
対戦相手は慎重なプレースタイルのグアダラハラだが、最終戦でルイスに敗れても逃げ切れるか?次回は424スポーツが試合のプレビューをお伝えする!
ナーシャは前節に敗れ、このところ3連敗が続いているため、チームの士気はかなり低い。前節は敗れたものの、チームの左ウイング、アレハンドロはルーカス戦で1ゴール1アシストの活躍を見せ、ここ2戦のゴール渇望を打破した。しかし、逆風に弱くプレッシャーへの耐性はほとんどなく、先制点を許した7試合のうち勝利に終わったのは1試合のみで、今季9試合で2勝と勝率はわずか22パーセントにとどまっている。過去2回のグアダラハラとの対戦は1勝1分けと、心理的なアドバンテージがある。
グアダラハラは慎重なプレースタイルで、下馬評を裏切ることを得意としており、今季は9試合中7試合でリーグ屈指の下馬評を覆している。チームの守備力は非常に高い。今季9試合を終えて、失点はリーグ3位タイの1試合平均1失点以下の7失点にとどまっているが、チームの攻撃力は比較的弱い。ここまで9試合でわずか8得点、平均1得点未満で、火力という点ではリーグで3番目に少ないタイである。勝率も低く、今季9試合でわずか3勝しか挙げていない**。チーム得点王のマシアスは2試合連続で得点を決め、個人としても3得点に貢献し、得点の重責を担っている。