ニューヨーク・シティは4月15日午前、アウェーでフィラデルフィア・ユニオンを2-0で下し、伝説のスペイン人ストライカー、ダビド・ビジャが試合終了間際の90分に見事な決勝点を決めた。
試合終了間際の90分、ニューヨーク・シティの選手が裏へ蹴り出したボールを、ビジャがセンターサークルを越えたところで、相手選手と揉み合いながらぶら下がりシュートを放ったのだが、関連統計によると、その飛距離は53.5ヤード(48.9メートル)で、2012年以降のメジャーリーグ最長距離ゴールとなった。
本当に難しかったし、走り込んで少し疲れていたから、ただシュートを打とうとしたら入ったんだ」とビジャは言った。僕らにとってはとてもいい試合だった。試合をコントロールし、チャンスを作り、勝利に値したと思う。
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